【イベントレポート】第2回ひびきに身をよせて〜オルゴールセラピーで真の癒しを〜開催しました

3月27日(水)、千葉県松戸市のせんぱく工舎の星子スコーンにて、オルゴールセラピーワークショップ「第2回ひびきに身をよせて〜オルゴールセラピーで真の癒しを〜」を開催させていただきました。

昨年4月にも開催したこちらのワークショップ。

前回開催時は、72弁ローズ(カノン)、144弁アンボイナ(ラ・カンパネラとモルダウ1台ずつ)を使用しましたが、

今回は、72弁ローズ(カノン)、144弁アンボイナ(モルダウ)に加え、ディスク型のオルゴールスワンエリートを1台を日本オルゴール療法研究所東京本部より特別にお送りいただき、バージョンアップさせての開催となりました。

アメリカ製ポーター社ディスク型オルゴール「スワンエリート」

今回3名様にご参加いただきました。

まず、オルゴール療法のはじまり、オルゴールセラピーとは?についてお話しし、

実際に1種類ずつオルゴールを鳴らし、ひびきに触れることを体感していただきました。

アンボイナ(手前)を囲み、ひびきを手のひらで体感

さらに、おひとりずつオルゴールを頭につけたり、胸に抱いたりして、オルゴール療法としてのオルゴールの聴き方を体験していただきました。

胸にオルゴールを抱いていただきました

ここまででだいたい一時間くらいオルゴールに触れていただきましたが、身体が軽い、肩こり少し楽?、手の震えがオルゴールを聞いている時だけ止まるなど、みなさんそれぞれに少しずつでもご自身の身体に変化を感じていただいているご感想でした。

ひびきが身体に与える影響をご理解いただいたところで、ディスク型のオルゴール(スワンエリート)をたっぷりおかけし、さらに響きが強くなるように、72弁と144弁のオルゴールも同時におかけしました。

それぞれに聞きたい形で

ディスク型は、円盤を取り替えることで様々な曲を楽しむことができるので、4曲ほど楽しんでいただきながら、オルゴールを囲み、それぞれに聞きたいように聞いていただきました。

終了後、ご感想を伺っていると、すっきりした、お腹すいた、水分摂りたくなるなど、オルゴールの響きによって血流が回復したからこそのご感想も多くいただきました。

ご参加いただいた方々にはとてもご好評いただき、また開催してほしいとのお言葉もいただきました。

今回は特別にディスク型オルゴールをご用意させていただきましたが、

ひびきに触れることで、身体が本当の意味で癒されるということを体験していただくことは小さくも続けていきたいと思っています。

また次回開催時はWEBやSNSにて告知させていただきます。

ご参加いただいたみなさま、場所をご提供いただいた星子さん、ありがとうございました!

なお、前回(2018年4月27日開催)の様子は、星子スコーンさんのHPにてレポートが公開されています。