Tokoa coffeeでは、これまで店主自らデザインをしたパッケージをメインに展開しておりましたが、この度、フリーランスで空間デザインやグラフィックデザインを手掛けられているナカザワ フミさんに依頼をし、パッケージデザインの一新を図りました。
オルゴールの音色の中で熟成させ焙煎したコーヒー豆を販売している珈琲屋ですが、パッケージにはそこが表現されていませんでした。
お客様からは、シンプルで可愛いなど嬉しい感想を多くいただいておりましたが、自分の中で、表現したいところができていないモヤモヤをずっと抱えておりました。
カフェ店舗の内装を進めている時、MADE BY…さんからご紹介いただいたのが、フミさん。現在はMADE BY…の一員となり活動の幅を広げておられます。
フミさんにまず依頼させていただいたのは、Tokoa coffeeのNewフライヤーでした。
このフライヤーが完成し、納品されたものをみたとき、うまくTokoa coffeeのオルゴールの部分が表現されているこのデザインをそのままパッケージに応用できるのでは?と思いつき、またすぐにフミさんにご相談させていただきました。
そうしてできたのがこちらのデザイン。
今までのパッケージは豆とドリップバッグ、水出しコーヒーバッグでパッケージデザインを変えていましたが、今回は全て統一することに。
並んだ時に、統一感と色の違いで、とても格好良く見えるようになりました。
何度見ても惚れ惚れしてしまうパッケージに仕上がりました。
2021年5月現在、オンラインショップ内の画像は旧パッケージのままですが、近日中に新パッケージに画像を変更予定です。商品自体は既に新パッケージでお送りしております。
今後のTokoa coffeeの顔として、皆様に愛していただけたら嬉しく思います。